広島県公立高校入試突破のための情報発信

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自力で志望校合格をつかむために

広島県生まれ広島県育ち。広島のとある塾に勤める現役の塾講師です
約20年の塾講師歴があり、たくさんの中学生を高校へ送り出してきました。

高校入試向けのブログやサイトはほかにもたくさんあります。
このサイトは、広島県の公立高校入試の情報に特化しています。自分自身も広島の公立高校受験をして公立高校に進学していること、その経験を生かして地元の塾の講師として長年働き、現在に至るということが、私の強みです。

私は、これまでうけもってきた塾生の経験はもちろんですが、自分自身が広島の公立高校受験をしたときの経験も発信できます。
みずからが、公立高校のシステムに立ち向かった人間。そういう方は、実はそう多くないのです。

地元広島の現役塾講師が 地元広島の公立高校入試について 自分も経験したからこそわかる 手あかのついていない本音の情報を 惜しみなく公開するブログです。

参考になれば幸いです。

広島県公立入試のシステムについてのまとめ

広島県の公立高校入試は、現中3・現中2が受験するときの入試システムと、現中1が受験するときの入試システムが違います。

令和3年度広島県公立高校入試の情報

令和3年度の入試の情報が徐々に発表になっています。
情報を素早く得ることは、志望校合格の必須条件。
準備をしっかりするための情報入手は積極的に。

広島県の入試システムって結構複雑

広島県の入試は3回あって、それぞれで内申点の計算方法や当日の選抜方法が異なります。
これがなかなかに複雑で、とくに家族で初めて受験を迎えるご家庭には、私の塾でもしっかり丁寧に説明をします。
システムとその特徴を把握することが、高校受験の第一歩です。

令和5年度入試から入試システムが変わります!

2019年の中盤で、「広島県の入試システム変更の検討に入る」という発表が広島県教委からなされました。
2022年に受験する生徒(2020年現在で中学1年生)から適用になります。

広島県の公立入試の特殊性と対策

聞いたことあるかもしれませんが、広島県の公立入試問題は、かなり特殊です。

5教科すべてに、資料が登場してこれを読み取って計算しないと解けない。
数学や理科は、資料は当然のように出てきますが、英語や国語にまで資料が登場する都道府県は、そんなに多くありません。

また、日常生活に沿った新傾向問題もよく出ます。これも他県ではあまりみられない傾向だったりします。
これは、一度しっかり対策が必要です。

令和2年度の問題解説

令和2年度の問題を一つずつ丁寧に解説して、令和3年度の対策に生かそうというシリーズです(不定期連載)。
ここをみて、受験勉強の指針にしてください。

国語の解説

国語の平均点は毎年高めに出ています。最大の難所は作文ですが、第1問から第3問にもポイントはたくさん隠されています。

社会の解説

社会は年によって平均点が上下します。たくさん書かされる問題が注目されますが、実は選択問題も細かい知識と読み取り能力が要求されます。

数学の解説

数学は難しいのが定説です。前半で得点を取って、後半は部分点を狙うのが王道ですが、難関高校狙いの人は数学が差をつける最大のチャンスが隠されています。

理科の解説

理科は、暗記が命ですが、暗記にもその「方法」があって…

英語の解説