力を注ぐ場所を間違えては、どんなテクニックも水の泡である。

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勉強をしていると「わからなくなる」

皆さんは、勉強していて、自分を見失うことってありませんか?

  • なんだか全然勉強した気持ちにならない
  • 勉強したことが全然頭に入っていない気がする
  • 次のテストがうまくいくかが不安でしょうがない

こんなとき、生徒の皆さんはたいてい、フォーカスするところを間違えています。
フォーカスとは日本語で焦点。つまり、力を注いでいるところ、中心に考えていること、です。これをまちがえているから、うまくいっていないような気がするのです。

では、考えてみてください。

  • 間違ってフォーカスしてしまったところとは、どこなのでしょうか。
  • また、正しくはどこにフォーカスするべきなのでしょうか。

少し考えてみて、答えを見てみてください。

それは

・自分でコントロールできないところにフォーカスするのは誤り。
・自分でコントロールできることにフォーカスするべき。

です。

コントロールできることにだけ力を注ぐ

例えば、自分でコントロールできないところとは、すなわち

  • 試験日や試験時間
  • 試験の問題・難易度
  • テストの点数

といったところです。
試験日・試験時間は、まず変わることはありません。これに文句を言っていても仕方がない。変わるとしたら天変地異が起こったときでしょうが、これもまた絶対コントロールできませんし。

試験の問題や難易度も、こちらで調整することはできません。だから、合格最低点って変わります。昨年は受かる点数だったけど、今年は受からない点数だった、ということもあります。
ほかにも、こんな問題が出たらどうしよう!とか、問題が難しくなったらどうしよう!とか、そういうことばっかりに頭がいって、それをコントロールしようとします。

自分ではコントロールしようがないところをどんなに考えても、コントロールできないんだからどうしようもないのです。これは全部、時間の無駄。

一方で、コントロールできることとは

  • 勉強する教科・内容
  • 勉強する時間
  • 志望校の決定

などでしょうか。

勉強の教科は、自分で決められます。内容も決められます。試験範囲とテストの問題はコントロールできませんが、試験範囲がある以上、勉強する問題はコントロールできます。
試験時間はコントロールできませんが、自分で勉強する時間くらいはある程度コントロールできます。
志望校の判定まではコントロールできませんが、志望校を決めて目標にするくらいのことはコントロールできます。

コントロールできることなら、変えられるので悩むことも減ります。

今あなたが思い悩んでいること。
それって、自分さえがんばったら変えられるものですか?それとも変えられないものですか?
これをいつも頭に入れておくと、心配事で手が止まること、なくなると思いますよ!

コントロールできることだけ、悩む。これでがんばりましょう。

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