• 2023.04.19

教材の選び方・講座の選び方

教材や講座を受ける際には、自分にとって最適な方法を見つけることが大切です。学びたいことを明確にし、そのために必要な前提知識がある場合には、その知識を事前に身につけることが重要です。これにより、教材を効率的に活用することができます。また、講座を受ける際には、講座の内容に合わせて受講順序を考えることが大切であり、自分に合ったスタイルを選ぶことが、学習効果を高めるための第一歩です。 さらに、教材や講座を […]

  • 2023.04.12

子どもの勉強について

この記事は、子どもたちが勉強する際に直面する様々な問題について記載しております。 子どもたちは、勉強をすることに消極的で、自分からやる気を起こすことができません。自発的な学習意欲が低いということは、学習の成果にも影響を与え、成績に自信が持てない様子も見られます。さらに、学校の授業だけでは理解できない場合に、塾に通うことがありますが、塾に通うことで自主的な学習意欲が減退する場合もあります。しかし、塾 […]

  • 2023.04.05

受験勉強において、ミスをなくすことが勉強である

この文章は、受験勉強において成功するためには、ミスをなくすことが勉強であり、弱点克服や得意な教科に注力することが重要であることを伝えるものです。 ミスをなくすことが受験勉強の本質 受験勉強において、ミスを犯してしまうと、その分だけ点数が減ってしまうため、ミス絶滅のための方法を学ぶことが必要です。この方法とは、過去の過ちを徹底的に分析し、同じミスを二度としないようにすることです。また、「自分なりの合 […]

【新入試の日程は?】新しい入試制度のオンライン説明会をみての感想

広島県新入試のオンライン説明会 3月19日の午前10時から、広島県教育委員会主催のWEB説明会が行われました。 アーカイブも残っているので、興味のある方はこちらから 説明会の概要まとめ ここからは、説明会の要旨と、それに関する私の考察を述べていきます。黒字で書かれているのが要旨、「→」で示されたところが私の考察です。 あくまでも私が今考えていることなので、その点を勘案してご覧ください。 まとめ 高 […]

令和4年度広島県高校入試分析・数学

この記事は、令和4年度広島県公立入試・数学の問題について、解いてみての印象と分析について書いたものです。数学は専門教科なので、少ししっかり目に解いて内容チェックしました。入試後の手ごたえチェック、令和5年度以降の入試の参考にしてみてください。 分野・配点と簡単な所見 大問別の分野・配点は以下の通りです。 大問1:小問集合(16点) 純粋な計算問題が4問に戻りました。内容は昨年とほぼ同じで、2次方程 […]

令和4年度広島県高校入試分析・国語

分野・配点と簡単な所見 大問別の分野・配点は以下の通りです。 大問1:物語文(16点)鈴村ふみ「櫓太鼓がきこえる」 数年ぶりに、現代小説がかえってきました。今回の問題は鈴村ふみさん。第33回小説すばる新人賞を、この「櫓太鼓がきこえる」で受賞された方です。相撲の呼び出しの見習い視点から書かれた「仕事小説」と紹介されるこの本は、難しい単語があまり出てこない(もちろん、相撲用語があるのでなじみがない受験 […]

  • 2022.02.18

令和4年度公立高校入試選抜Ⅱ倍率発表

今日は広島公立入試選抜Ⅱ第1回倍率発表の日です 選抜Ⅱまで残り18日に迫った今日。 広島県教委から、全高校の倍率をまとめたものが発表になりました。 志願者倍率が発表になるサイトはコチラです⇒ 広島県教育委員会のホームページ『選抜(II)・帰国生徒等の特別入学に関する選抜』という部分のリンクをチェックしてください。 各高校のホームページには、今後1日ごとに取り下げ人数と再提出人数が更新されたものが発 […]

  • 2022.01.25

令和4年度入試選抜Ⅰ倍率発表

いよいよ選抜Ⅰ倍率発表の日です 今年もいよいよ始まりました。公立入試選抜Iまであと1週間余り。 小論文の訓練は順調でしょうか?ここで運命が左右してしまう大事な訓練。あらゆるパターンを想定しておきましょうね。 さて。 毎年気になってらっしゃる選抜Ⅰの志願者倍率。選抜Ⅰの出願は、1月25日(つまり今日)の正午が締め切りです。広島県教委が倍率を発表するのは、その日の夕方から夜にかけてです。全高校の倍率を […]

令和4年度広島公立高校入試に向けた「受験勉強」のスタート

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール あなたはいま、受験勉強進んでますか? 保護者の方でしたら、あなたのお子さんと言い換えてもらって構いません。 胸を張って「やっています!」と言える方もいるでしょうが、多くの方は受験勉強って何?となっていることと思います。 「学校の勉強が、一番の受験勉強なのだから」 学校や塾の先生からは、こう言い聞かせられてきたかもしれません。今やってることは […]

令和4年度の定員が増加した理由を考察する。

広島県教育委員会は、9月に令和4年度(今年の中学3年生)の公立高校の定員を発表しました。定員とは、選抜Ⅰ(推薦入試)と選抜Ⅱ(一般入試)の合計合格者数のことで、2割から5割が選抜Ⅰ、残りが選抜Ⅱの定員となります。 関連記事令和4年度公立高校入試募集定員発表 8クラス分定員増の背景 令和3年度入試で定員数の削減が行われた公立入試ですが、令和4年度入試では8クラス分も増加しました。安芸高校・呉昭和高校 […]

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