過去の広島県公立入試の分析

広島県の数学の入試を有利に進めるのに適しているのは「関数」か「図形」か~平成28年度入試分析のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 今回は平成28年度数学について掘り下げた記事です。 関数問題と図形問題のバランス 変更が加わったとされる平成28年度入試ですが、図形の問題と関数の問題で、どのくらいの差が出たのかを調べてみました。 全設問数22題中図形問題:5問(23%) 関数問題:9問(41%)総配点50点満点中図形問題:14点(28%) 関数問題:19点(38%)関数の […]

広島の理科の大問4つ構成への変更について県教委が示唆するもの~平成28年度入試分析のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 今回は、平成28年度分析の際に触れた、理科の傾向変更についてのお話です。この年から、理科の大問が1つ増えました。 理科の大問が「1つ増える」 広島県の理科にかかわる学校・塾関係者の方々に、聞いてみたいなぁという話があって。 今回のテストは、大問が1つ「増えた」のでしょうか?「減った」のでしょうか? 表面上は、昨年の大問3つ構成から大問4つ構 […]

公立高校選抜Ⅱ入試対策英語編~平成28年度入試分析のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 今回は平成28年度英語について掘り下げた記事です。受験まであと4か月に迫った時期に書いた記事です。 広島県英語入試の内容 大問1:リスニング12点大問2:対話文読解16点大問3:長文読解16点大問4:英作文6点ここ2年(平成27年度と平成28年度)はこのパターンです。 広島県英語入試の特徴 2年前に大きな設計変更が施され、英作文が独立して設 […]

平成31年度広島公立入試理科の詳細分析

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール たまに、過去の公立高校入試に向けての分析を、備忘録的にまとめていきます。今回は平成31年度理科について掘り下げた記事です。 平成31年度大問分析 大問1から大問4まで、それぞれ分野別になっています。( )内は配点です。大問1:化学(12点)大問2:生物(13点)大問3:物理(13点)大問4:地学(12点)配点は物理・化学・生物・地学で12点 […]

広島県公立入試の数学は、小問集合がすべての鍵を握ります。~平成28年度入試分析のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 平成28年度の入試分析からです。数学は傾向が大きく変わったこの年ですが、言いたいことは何も変わっていませんでした。 広島県公立入試の数学は、小問集合がすべての鍵を握ります。 小問集合とは、それぞれの問題に関連性がない、一発で答えが出る問題です。計算問題も小問集合に入ります。説明する問題や、(1)を使って(2)を解く問題のような続き問題は含ま […]

数学入試問題の取捨を県教委発表の平均点から考える~平成29年度広島県公立高校入試のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 今回は平成29年度数学について掘り下げた記事です。平均点が発表になった後の記事です。 前半戦で得点を落とさない訓練をすれば (平成29年度の)数学の平均点は50点満点で23.0点でした。この点数は、昨年よりやや下がりましたが、難易度としては昨年(平成28年度)と同様とみています。計算問題が1問減って3問になっている分、下がったと見るのが妥当 […]

理科の平均点はなぜ上がったか。~平成30年度広島県公立高校入試のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 今回は平成30年度理科について掘り下げた記事です。平均点が発表になった後の記事です。 正答率からみる狙い問題 理科の平均点は50点満点で19.1点でした。昨年(平成29年度)が17.1点、一昨年(平成28年度)が19.7点だったので、一昨年のレベルに戻ったと考えられます。まぁ、2年前から難しくなったので、難しいことは全く変わっていません。何 […]

理科の知識は「不要」か。~平成29年度広島県公立高校入試のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール たまに、過去の公立高校入試に向けての分析を、備忘録的にまとめていきます。今回は平成29年度理科について掘り下げた記事です。 「記述問題の増加」は驚きを与えたが…… 社会にも言えることですが、今年(平成29年度)の入試のトピックのひとつは、記述問題の増加です。しかも、かなり長い文を書かせるタイプ。 理科の場合、一番わかりやすいのは大問2の2。 […]

過去最も難易度の高い英語で得点するためにしておくこと~平成29年度広島県公立高校入試のまとめから

管理者プロフィールはこちらから ⇒ 管理者のプロフィール 今回の記事は、平成29年度英語の分析です。この年は、英語の平均点が大幅に下がった年です。 関連記事広島県公立高校入試平均点の推移から探る令和3年度の対策 リスニングを正解することは絶対条件 英語の平均点は50点満点で15.9点。昨年の23.7点よりなんと7.8点のダウン。さらに言えば、発表の度数折れ線から、最頻値が8点、全体の約3分の1が1 […]